長崎の税理士・会計事務所の永田経営グループのブログです!!

~永田会計スタッフブログ~: 9月 2016

2016年9月30日金曜日

企業の歴史

 こんにちは、10月の健康診断を気にかけている塚原が担当します。
 先日、私の担当するお客様の「創業70周年の記念式典」にご招待いただき行って参りました。企業の平均寿命が二十数年などといわれる中、70年も事業を継続させるということは、それだけで価値のある事なんだとあらためて実感しました。
 現在の社長のお爺様が創業され、それを先代であるお父様が現在の規模にまで発展させ、
現社長に引き継がれました。ここまでの道のりは決して楽なものではなく、幾度も苦難を乗り越え今日の会社があるそうです。
 式典の途中では現社長の息子さんのご紹介もありましたが、きっとこの先何代にも渡り受け継がれ、さらに会社は発展、成長を続けていかれるのでしょう。
あらためてお客様の経営のお役に立ちたいという使命を感じた一日でした。

ギャンブルの必勝法

皆様は、賭け事で絶対負けない方法があることを御存じですか?
 例えば、ラスベガスのカジノで、ルーレットをするとして、掛金を自由に決めれる状況
あれば、必ず勝つことができます。
 最初に、チップ1枚を赤か黒に賭けます。そこで勝てれば、チップ1枚の儲けです。負ければチップ2枚を赤か黒に掛けます。勝てばチップ2枚が手に入り、1回目に使ったチップ1枚を差し引いてチップ1枚の儲けになります。
 負けた場合は、2倍のチップを賭けることによって、勝つまでに費やした負け分より必ず
1枚多いチップが手に入ります。1枚、2枚、4枚、8枚、16枚、32枚、64枚、128枚、256枚、512枚、1024枚と負け続ければ賭けるチップは増えていきますが勝った時には必ずそれまでの負け分を回収できます。
 勝てば、また1枚からに戻ります。負ければ賭けるチップを2倍にし、勝てば1枚に戻る。賭けるチップが1024枚まで増えるには、10回連続で負け続けなければならないので、
確率的には1000分の1以下でめったに起こりそうにありません。
 理論的には、勝てる確率がかなり高いので、その方法を規制するものがあると思いますが、ラスベガスに行く機会があれば試してみようかと思っています。
 仕事、日常生活においては、必勝法というものは存在しないと思います。しかし、経験を
積み、努力をし、誠実に行動すれば勝率は高まると信じて日々頑張っていこうと思います。
ギャンブルをめったにすることがない小野が担当しました。

最低賃金

こんにちは、今回ブログを担当します小田です。
 皆さん、最低賃金が改定されたことはご存知でしょうか。長崎県では平成28106
より、「694円」から21円引き上げられ「715円」となります。
 最低賃金は、事業場で働く常用・臨時・パート・アルバイトなどすべての労働者に適用
され、事業主は雇用する労働者に対して最低賃金額以上の賃金を支払わなければなりません。時給者だけではなく、月給者の時間単価にもかかわってきますのでご注意下さい。
➀時間給の場合 時間給≧最低賃金額(715円)
➁日給の場合 日給÷1日の所定労働時間≧最低賃金額(715円)
➂月給の場合 月給÷1箇月平均所定労働時間≧最低賃金額(715円)
特定最低賃金も変更となりますので、厚生労働省のHPよりご確認ください。

忘れずに必ずチェックしましょう!
最後までお読み頂きありがとうございました。

2016年9月29日木曜日

期日管理

毎日雨で、梅雨に逆戻りしたみたいで、頭がすっきりしない尾下が担当します。
約1年、社内のソフト開発に携わってきましたが、何が難しかったかというと、外注先とのタスク管理です。
外注相手が県外ということもありましたが、文書でなく電話等でのやりとりがあり、それが両者できちんと把握されていなかったため、後になってあれはどうなったかな、そういえば
出来てないなということになりました。
こういうことは社内でもよくあると思います。社長が従業員に、これをするようにと口頭で指示を出す。急ぎの仕事なら、すぐに取り掛かるでしょうが、期限がないものであれば、後回しにして、そのままになってしまう。それが重要なことであれば、とりかえしのつかないことになってしまいます。
こういうことにならないようきちんとした管理が必要で、このソフトには基幹業務については毎月自動発生、スポットに関してもタスクを発生させ、指示した者、指示されたもの両者で期日管理できる機能がついています。
 士業向けのソフトですが、10月26~28日マリンメッセ福岡で開催されるモノづくり
フェア2016に出展しますので、興味があられる方はご連絡下さい。

2016年9月28日水曜日

心のリフレッシュ

ようやく9月も終わりに近づき、夏の暑さが少し和らぎ涼しい季節となってきました。
冬が来るのが楽しみな藤原が今回のブログを担当させていただきます。
少し前なのですが、気分転換にと休日にドライブに出かけました。友人と二人、せっかく
だからと二人とも好きなパワースポットにでもということで、ネットでたまたま見た島原の
四明荘に行くことになりました。
古くから水の都といわれている島原の中心街、通称『鯉の泳ぐまち』に湧水庭園四明荘はあり、たどり着くまでの道には水の澄んだ水路に錦鯉が泳いでいたり、その水路で瓶に入った
ラムネが冷やされている様子は見ているだけで心が洗われるようでした。四明荘では日本庭園に湧水を引いた池や緑を楽しみながらお茶を頂いたり、縁側で和んだり、湧水館で島原名物のかんざらしの手作り体験をしたりと日常を忘れリフレッシュすることができました。
 翌日の仕事もいつもとは違う気持ちで取り組むことができたように思います。          
みなさんも休日を家で過ごしたり、街中でショッピングを楽しむのもいいですが、自然を感じながらまったりと過ごすのはどうでしょうか^^